海外旅行でWiFiレンタルは割高!SIMカード一択!
海外旅行に行く際、WiFiレンタル高いなあと思っていませんか?でもSIMカードはよく分からないしハードル高そう、、という人も多いかと思います!(私もそうでした!)
結論から言うと、SIMカードはめちゃくちゃ安い、あとめちゃくちゃ簡単です!(WiFiレンタルはめちゃくちゃ高い。。。。)
SIMロック解除したら何が変わるの?と思われるかもしれませんが、変わる点としては
・SIMロック解除前→いまのキャリア(ドコモならドコモ、auならau)のSIMカードしか使えない
・SIMロック解除後→どこの会社のSIMカードでも使える、つまり端末そのままで格安会社に変更することも可能!
ここで最も重要なのは、国内にいるうちに使用予定のスマホの「SIMロック解除」手続きをしておく事です!これさえしておけばもう大丈夫!あとは海外に行き、空港などのSIMカードを販売しているブースで自分の旅行プランに合うSIMカードを購入すればインターネットを使えるようになる所まで全てお店の人がやってくれます!笑
ほとんどの端末がSIMロック解除に対応していると思いますが、こちらのページから対応機種を確認してください。(docomoのHPより引用していますが、他社でも同様です)
https://www.nttdocomo.co.jp/support/unlock_simcard/201505.html
(2015年5月以降に発売されたSIMロック解除対応機種)
例えばドコモの場合の手続きの仕方。オンラインで、5分以内で終わります。
(dアカウントを持っていない方は作成する必要があります)
My docomoより手続き可能。
(My docomoにログイン→契約内容・手続き→ドコモオンライン手続き→SIMロック解除)
https://www.nttdocomo.co.jp/support/unlock_simcard/
SIMロック解除の申し込み画面まで進めば、あとは案内の通りです。超簡単!
次に、auの場合の手続きの仕方。こちらもオンラインで5分以内で終わります。
My auより手続き可能。
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/
docomo同様、IMEI(製造番号)が必要となります。
帰国する時。
日本の空港に着いたら、SIMカードを元のものに戻しましょう!ここでは自分でSIMカードを戻さなくてはなりません!
SIMカードを出し入れをする際はスマホの電源はオフにして行いましょう。SIMカードを交換して電源をオンにすればそのまますぐに使えます。作業はたったこれだけ!
ちなみにSIMピンを持っている場合は忘れずに旅行の持ち物として携行しましょう。そんなの持ってないよ!という方が大半だと思いますが、先が細いものなら何でも代用できます。私はなにかと便利なので、海外ではシャーペンで代用することが多いです。
(SIMピンとは、iPhoneでは右側面にSIMカードを入れる所があり、ここを開けるのに必要なピンのことです。)
見どころいっぱい!チェンマイへ
週末を利用して一泊二日の弾丸チェンマイ。
タイ人はチェンマイに行くなら1週間は必要といっていましたが1泊2日で回れるオススメ旅程をアレンジしてくれました!
チェンマイ空港から市内までは4㎞ほど。タクシーで150バーツ程ですが、空港を出て目の前のバス(スマートバス)を使えばたったの20バーツ。
ゲストハウスに荷物を置き、レンタルバイクへ(150~250バーツ)
とっても良いゲストハウスだったので記載。ターペー門からすぐ。
✓Stay Thapae Hostel(ステイターペーホステル)
安い、とにかく綺麗、朝食無料、水サーバーあり、ベッドカーテン付き、タオルつきと至れり尽くせりで接客も良し、また泊まりたいです。
チェンマイはバイク検問が厳しく取り締まりも多いので注意です。タイ人の友人も無免で捕まったと言って絶対に免許いるからねと言われました。国際免許を持っていても中免を持っていないとバイクの運転資格はないと見なされるので注意。(東南アジアのレンタルバイクは110cc~が多いため、普通の自動車の免許では運転資格を満たしません。)私が訪れたのは9月ですが、ラッキーなことに検問はみかけませんでした。ハイシーズンだけなのかな?
が、チェンマイは渋滞も多く、行先によっては坂道とカーブで危ないので注意です。
1日目(実際に行った順に紹介します)
友人がアレンジしてくれたリストを紹介します。
今から紹介する3軒はニンマーンエリアにあり隣接しているのですぐはしごできます。
まずはご飯。
✓トーン テム ト
超有名レストラン。タイらしい味で北部ならではの料理を楽しめます。値段も良心的。
とくにおすすめされたのはpuff ball mushroom(正確な料理名ではないですがこれで伝わります。)が、12時前に着いて店内は満員、これだけ完売でした。
↑タイ人おすすめリスト、全て北部の料理
↓特に勧められたマッシュルームのやつ
↑実際にオーダーした北部料理のオードブルとカレー
次はスイーツ。チェンマイはカフェが有名なのでカフェ巡りも勧められました。カフェ巡りをメインにする人もいるらしいです。
✓チーウィット チーワー
かき氷屋さん、とにかく映えます。
タイスイーツ、ロティが食べたかったらここ!と勧められましたが時間がなく断念。
✓Guu Fusion Roti & Tea (ร้าน"กู" โรตีและชาชัก)
有名なお寺を2つ。
✓ワット プラタート・ドーイステープ
チェンマイに来たらマストなお寺。
ひたすら山道を登ります。自転車でアクセスしようとする人もちらほらいますが諦める人も多く、全くお勧めしません。
✓ワットウモーン
ドイステープとはまた違った感じのお寺。タイあるあるの金ピカ系ではなく、森の中にある自然な感じの寺です。洞窟?トンネル?が有名。こちらは街からも近いです。
そして今日の目玉イベント。
✓チェンマイナイトサファリ動物園
絶対に行くことをオススメします。昼も動物園として営業していて、夜はいくつかのショー、車で回るサファリがあります。時間が決まっているので全部回れるようにスケジュールを調整しましょう。無料のシャトルバス(要予約)も出ています。
(サファリに関しては、肉食エリア、草食エリアの両方から出発します。肉食→草食と連続で行く訳ではありません。草食の後に肉食もみたい!と思えば終わったあとに肉食エリアの入り口へ向かえば次の車に乗れます。肉食は全然人がいませんでしたが。)
↓ホームページより
サファリは草食ゾーンと肉食ゾーンがあり、草食の方が人気です!サファリに着いたらまず草食ゾーンの近くの屋台で餌を買いましょう。キリンに手渡しできます。(売り切れるので、サファリに早めに行ったらすぐ買うことをおすすめします。)
↑草食ゾーン入り口向かいの餌売場
↓草食エリアへの車(ガイド曰く運転手に近い1列目がおすすめ?)
近寄ってくるキリン。餌を持ってると確実に触れます。夜なので写真を撮るのが難しくあまり写真がないのが残念です。。
↑タイガーショー(トラとライオンがいます)
一回目のショー時間ギリギリに行くといっぱいで入れませんでした。。
↑プレデター(捕食者)ショー
色んな動物が出てきて可愛いです。
ナイトサファリはそこそこお値段もしますが絶対に行って欲しい場所です!昼間から居ても楽しめると思います。
楽しみすぎて夜22時頃にナイトサファリを出たため、ナイトマーケットを楽しめなかったのが残念でした。1泊2日しか時間が無い場合は本当にプランニングが大事です。
一応オススメされたマーケットをご紹介。
✓Wua Lai Walking Street
地元感強めだと思いますが、観光向けのほかのマーケットより安く物が買えるらしいです!行きたかった!閉まるのも早いので時間に注意。
✓チェンマイ ナイトバザール
有名どころ。この近くに他にも色々マーケットがあります。値段は高めでした。0時までですが、23時頃から閉め始めるので、早めに行くのが〇。
2日目
この日は午前しか時間が無く1箇所だけ。
ここもとっっっってもおすすめします。
✓メーサー エレファント キャンプ
ゾウのショーが見れます。確か大人250バーツ。
ショーの前の時間に象使いたちが象と一緒に写真も撮ってくれます。とにかく沢山撮ってくれます。チップは20バーツ渡せばOK。
帽子をクルクルしてかぶせてくれたり、ハグしたり、チューしたりしてくれます。
入り口で40バーツでバナナが売ってるので餌やりもできます!
ショーはまず水浴びから始まり、その後運動場へ移動します。
象使いに洗われる象。
水浴びが終わったら、運動場へ移動しましょう。
ここからはとってもクオリティの高いショーが見られます。これで250バーツは安すぎ。
内容は、
お絵描き、サッカー、観客とのダーツ対決などです。
ショーの開幕。
しっかり助走をつけて蹴ります。
絵を描く象、めちゃくちゃうまいです。
↓完成品
ほかの場所でもエレファントショーを見る機会はありましたが、ここのショーがはっきり言ってダントツのクオリティでした。ぜひ。
赤ちゃん象がいる施設も併設していて、小さい象に触って写真を撮ることもできます。そちらも合わせて行くといいと思います!
おまけ。チェンマイといえばカオソーイ(カレーラメーン?)店ごとに全然味が違うので時間があれば何軒もハシゴするのがいいと思います!
✓アルーンライ
ここと、カオソーイイスラムというお店に行きましたがここの方が味に馴染みやすく美味しいと思います、また行きたい。
とにかく見所いっぱいのチェンマイ、外国人観光客にもタイ人にも大人気のエリアです。いろんな人に聞いたところタイで一番人気がありそうでした!タイ旅行の際はぜひ訪れてみてください。
タオ島 ダイビング編
今回利用したショップはこちら。
✔New Way Diving
なぜここにしたかと言うと、
ジンベイザメポイントとして有名な
タオ島で一番人気のSail Rockというポイントへのツアーが毎日開催されている唯一のショップだからです!
(日本語サイトのある日本人常駐のショップだと
予約が埋まってしまう、値段がちょっとだけ高い、Sail Rockツアーは不定期開催もしくは土曜日のみ、などの所が多いです。)
確実に行きたい、予約が直前だった、日本人インストラクターがいなくてもOKという方にはぜひオススメ。
クレジットカード支払い可能です。(手数料3%)
メールで問い合わせできるので(英語)気軽に問い合わせもできます。オーナーの返信も早いです!
前日の6pmまでにショップにいって書類を書く必要があるので余裕を持って行きましょう。
Sail Rockツアーは2600バーツ、レンタル機材無料、2ダイブ、朝食、昼食、ソフトドリンク込。
5:40am ショップ集合
6:00am 出発
13時前にショップ着、解散
普通のfun diveだと1本1000バーツ、本数が増えれば安くなります。
朝6時からのfun dive(Local dive)
Sail Rockは朝一でも人気ですが普通のファンダイブだと朝一のお客さんは少ないらしく私たち2人だけでした!
ちなみにジンベイザメのシーズンは4,5月、11,12月だそうです。
4,5月の方が大きいジンベイザメが見れるらしい。
シーズンじゃなくても運が良ければ見れます。
私の滞在中(10月)にも見た人はいるそうです。
追記
クレジットカード事情についてですが、おそらくほぼ全てのダイビングショップ、ビーチバー、いくつかのマッサージショップでは使えますが必ず手数料が3%程かかります。
タオ島 レンタルバイク事情
港周辺にも街にもたくさんレンタルバイク屋さんがあります。
相場は1日だと200バーツ、2日以上だと1日あたり150バーツ。交渉次第で1日150バーツで借りられます。デポジットはどこもパスポート原本。
私が借りたのは1日150バーツ~のこのお店。
✔kor yah shop
港から坂をのぼって5分程のところ。
Googleマップには載ってません。場所は、
Jit Sin Gas Stationというガソリンスタンドの向かい。
2人揃ってパスポートをホテルに忘れてバイク屋に行ったところ、他の店だと一旦取りに帰れと言われましたが、このお店は、1人がバイク使って取りに戻って、1人が店で待っててくれたらいいよ〜と言ってくれたのでここにしました。笑(バイタクで取りに帰るにしても片道100バーツかかるので、、、)
借りる際は入念なバイクの写真撮影が行われます。タオ島は事故が多いから厳しいらしい?
返却時はガソリンは最初と同じだけ入れといてねとのこと。
結局返す時はオーナーは荒野行動(ゲーム)に夢中でバイクの傷チェックもガソリンチェックもめっちゃ甘かったです。(もちろん無傷、ガソリン給油済みでしたが)
次はタオ島のガソリンスタンド事情について。
有人のガソリンスタンドはミニマム50バーツ分からしか入れられません。
そんなに乗らないということであれば無人の給油所を利用しましょう。1バーツコインから使えます。
私が利用した機械はコインは壊れていて使えなかったので20バーツ紙幣から。20バーツ給油して0.4L。有人のガソリンスタンドよりは高めです。
使い方は
1.バイクの給油口を開けておく
2.お金を入れる
3.緑のボタンを押す
4.タイ語で機械が給油開始的なことをいうので給油する
たったこれだけです!簡単!
バイク事故が多いタオ島ですが、
ブログで紹介したエリアは基本的に舗装されているので問題なくバイクで回れるかと思います。(回った場所については1つ前の記事を参照。)
他の場所に関しては分かりませんが、タイフレンドはどこかのviewpoint(Jhon Swanではない)に行く際にバイクでフリップしたらしいので注意。。。
タイで1番人気のダイビングスポット、タオ島へ。
四連休だったのでタオ島へ行ってきました。
1週間くらい滞在したかった、、、
ダイビング、どこがおすすめ?ときくと、大学の先生も友達もみんな推しはタオ島一択。
プーケットは観光客も多くてタイ人的にはイマイチらしい。
タイフレンズオススメの厳選タオ島スポットを紹介します。
タオ島への行き方
コストを抑えたい方は
lomplayah社の高速バス+フェリーのセットがおすすめ。
https://lomprayah.com/booking
片道1100バーツ。
行きはバンコクカオサン通りのオフィスから
6:00発 14:45着
21:00発 8:45着
帰りは
10:15発 20:30着
14:45発 0:30着
事前に英語サイトから予約しましょう。
わたしは今回バスで行きました!
帰りの分を宿泊先や代理店で予約すると港まで無料で送迎してくれるみたいです。値段は同じ。
ただ予約がいっぱいになることを考えたら事前予約が確実です。
滞在時間を伸ばしたい方は飛行機で。
バンコクからサムイ島に飛び、サムイ島からフェリーでいくのもいいと思います!
ダイビングをされる方なら行きだけ飛行機、帰りはバスにすればダイブ後の18時間(PADI)飛行機に乗れないという制約もクリアできます。
タオ島に到着。
船が着くのは、
港からメインビーチであるサイリービーチを目指します。この辺りがタオ島で1番栄えています。港から距離的には2キロほどですが、坂道なので徒歩は厳しいです。バイタクを利用しましょう。島なので基本的に本土より全てが少し高めです。
ホテルにチェックイン。
✔Good Dream Hotel
ドミトリーを利用しましたが文句なしでした。
オーナーも気さくでいい人です!
卓球台で遊べます。笑 サイリービーチも近い!
おすすめのご飯屋さん
✔Mama Piyawan's
ホテルから徒歩で5分ほど。
ここが1番安くて美味しいと思いました。
ここのフルーツシェイクも他と違って薄くなくて美味しいです!
どのメニューも外れ無しかつ安い。
ダイビングのインストラクターの人に聞いたオススメはここ
✔Samosa Thai Restaurant
個人的にはさっきのお店の方が好きでした。
ビーチバー巡り。
どの店もハッピーアワー4-8pm時頃(店による)で20バーツoffとかでした。
✔Lotus Bar & Restaurant
毎日8pmからのファイヤーショーで有名。
ココナッツの木の看板が目印。
あまり人がいなかったのでファイヤーショーを遠目に見て、店には入りませんでした。
砂浜でやってるので、誰でも見れます。
✔FIZZ beachlounge
人が多くて人気そうだったので入りました。
砂浜のクッション席で夕陽を眺めながら飲むのがgood
✔Victor Bar
ビリヤードがしたくて入店。
店内にビリヤードがあるのでビール片手にビリヤードが楽しめます。ダイビングショップの外国人のお兄さんと一緒にビリヤードを楽しみました。笑
ビーチ巡り。
✔Sairee beach(サイリービーチ)
メインビーチ。
boat taxiがいっぱい泊まっているせいか透明度は高いですが魚はほぼいませんでした。
もっとも大きなビーチでバーも沢山あり夜も楽しめます。ごみ拾いなどをしっかりしているので砂浜は綺麗です。
✔ナンユアン島
島へ行くにはどこかの店でboat taxiを予約しましょう。相場は往復300バーツ、4人だと250バーツにしてくれました。入島料100バーツ。
島の保全のためペットボトルの持ち込み不可。
2時間くらいの滞在で十分かと思いますが、迎えの時間はお店の人と決める形になります。
viewpointがあり、気軽に登れるのでオススメ。10分ほどで登れます。
ビーチにはそこそこ魚もいるのでシュノーケル楽しめます。
✔John-Suwan Viewpoint
Ko Tao, Ko Pha-ngan District, Surat Thani 84280 タイ
入場料100バーツでviewpointとフリーダムビーチにアクセスできます。
viewpointはこの看板を目印にしましょう。
ここから10分ほどで登れます。
ちなみに私は看板に気づかず山に迷い込み、そこにviewpointがあると思って1時間くらい登山しました。他の人もけっこう間違えているようなので注意。。。絶対に山道に入らないようにしましょう笑
✔shark bay
Googleの場所とは違うので注意。
ハーディエンビーチリゾートが管理してる?ぽいです。
このホテルのエントランスを入り、真っ直ぐ進んでいくとビーチに出られます。日帰り客は入場料100バーツだったと思います。
管理が行き届いており、とても綺麗で過ごしやすいです。透明度も高く、魚は多くないですがサンゴのゴツゴツがないので海水浴向き。サメは見れませんでした。
ホテルまでの道が砂なのでバイクで行く際はスリップ注意。
✔Leuk Bay
タイフレンズに絶対行け!とオススメされたビーチ。入場料100バーツでソフトドリンク1缶、パラソル、トイレ、シャワーなどが自由に使えます。
岩場の近くはサンゴが多く、魚がたくさんいます。今紹介した中では最も魚が多く、シュノーケル向き。少し沖に出ると魚が沢山いますが、水深8mくらいになるので注意。ちょっとゴミの管理が甘いのが残念。
長時間ビーチで過ごすなら、shark bayかleuk bayをオススメします!
パタヤから日帰りで行ける島!ラン島へ!
タイの友人に今週末パタヤ行こうと思うんだけど!と話すと、
パタヤのビーチはだめ、でもラン島はいいよ!とのことでパタヤから日帰りでラン島へ。パタヤに行くなら絶対にラン島に行きましょう。
タイ人と一緒に行ける機会があるならサメサン島もローカルには超人気の穴場スポットらしいです。(海軍によって保護されている島でタイ語が分かる人と同伴でなければ入島不可。)
バンコクのmochit(モーチット)バスターミナルからバスでパタヤへ。(BTSモーチット駅とは少し離れているバスターミナルです。mochit2またはmochit bus terminalで通じると思います) パタヤへの切符売り場はバスターミナルの入り口を入って右手、48C,48Dカウンター。
128バーツです。車内は冷房でとても寒いのでトレーナーや毛布は必須。
朝の始発は4時チケット販売開始、4:30~バス運行です。
パタヤのバスターミナルに着き、市内へ移動。 チャーター待ちのソウテウやバイタクが沢山いますが、安く行きたければ大通りまで少し出て歩いていると走っているソンテウがクラクションを鳴らして拾ってくれるので、そちらに乗りましょう。流しのソンテウは1回乗車一律10バーツです。 ソンテウのルートは他の方のブログを参考にしました!よく分からなければ運転手に聞けば教えてくれます。
市内についてホテルに荷物を置き、さっそくkoh lan(ラン島)へ。 ラン島へのフェリーはバリハイ桟橋から出ています! ソンテウでwalking streetまで行って少し歩くか、バイタクなどでバリハイと伝えて直接いくかになると思います。 バリハイに着いたらチケットカウンターと書いたややこしい建物がありますがそちらはスルーして、船乗り場(橋を進み、正面のA乗り場がラン島行き)で直接お金を払って乗ります。30バーツ。 スピードボートが呼び止めてきますが高いのでスルー。 ラン島への行先はタワエンとナーバーンと二つありますが、どちらでもいいと思います。ナーバーンだと戻りが夕方6時、タワエンは夕方5時なので少しでも長く滞在したければナーバーンがベター。
船の時刻表(右)
・バリハイ→ナーバーン(往路)ナーバーン→バリハイ(帰路)
・バリハイ→タワエン(往路)タワエン→バリハイ(帰路)
タワエンからのバイクタクシー料金(左)
タワエンビーチ
セブンイレブン、屋台、アクティビティ、レンタルバイク、コインロッカー、シャワーなど何でもあります。
わたしはタワエンに向かい、着いてすぐバイクをレンタルしました。交渉して200バーツ。 ソンテウ、バイタクもありますがバイクに乗れる方はバイクの方が各ビーチをまわりやすいと思います!道は細くて急なのでやや危ないですが。
7つのビーチをまわりましたが、結局サマエビーチが波が穏やかで美しく、魚も見れてお店もビーチチェアもあるというので1番いいと思いました。
✔サマエ ビーチ
そこそこ人もいますがごった返してはなかったです。余程興味がない限り全てのビーチを回る必要もないかと思います。笑
タワエンの屋台で食べたタイのスイーツ、ロティ。オススメ。インド発祥らしいですがタイでスイーツとして人気。ちなみにどこでも店員さんはみんなインド風らしいのでチェックしてみてください。
夕方パタヤに戻り、夜景ポイントとナイトマーケットへ。
✔Phra Tamnak Mountain (Phrabat Mountain)
ちょっと坂を登りますが、夜景を見ながらご飯も食べられるのでめちゃくちゃオススメです。 バリハイからは流しのソンテウ(行きは歩いてみましたがソンテウを見かけませんでした。)を捕まえるかタクシーか徒歩(体力ある方)で行けます。
パイナップルとオレンジのスムージー
✔Pratamnak Night Market
こじんまりしていますが、人も少なくローカルっぽい快適なナイトマーケット。ジョムティエンビーチに近く、ロシア人観光客が多いようです。 帰りはソンテウのいるThappraya Rdまで出て、流しのソンテウを捕まえ、walking streetまで乗りました。
walking streetを抜けた夜の市街地。
オカマショーを見に行きたかったのですが前日までしか予約ができず断念。考えている方は前日までにveltra(ベルトラ)などで予約すると当日窓口で買うより安いです!
パタヤで一泊しましたが次の日は時間がなく特に観光せずに市街地からバンでバンコクへ戻りました。150バーツだったと思います。バスターミナルより乗り場がアクセスがいいのでこちらの利用もありだと思います。
パタヤの近くに住んでるタイの友人いわく、 サンクチュアリが本当にオススメらしいので時間がある方はぜひ。入場料は500バーツ、別名タイのサクラダファミリアらしいです。建物だけでなく動物もたくさんいるんだとか。
✔サンクチュアリオブトゥルース
1日でホアヒンの見どころ周ってみた~タイ留学② 後編
金曜の夜ホアヒン駅に到着し、歩いて駅近のゲストハウス(ホアヒン ユーロ シティ ホテル)へ。
駅近でめちゃくちゃ安く、個室もありますが、値段相応。
この日は寝るだけで、次の日は別の宿をとっていたため、次の日の朝とりあえず歩いてレンタルバイク屋へ。
オススメのバイク屋の詳細はこちら↓
店名 Boy and Boom (Car and Motorbike Rent)
tel +66 81 304 8654
場所
Poon Suk, Tambon Hua Hin, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
バイク1日、200バーツ。デポジットはなくパスポートの写真を撮られるだけです。
対応も良いのでオススメです。相場は150バーツ~300バーツですが150バーツの店はデポジット1000バーツ+パスポートなど。
返却が遅れそうで延長したいと電話するも英語は通じず諦め、結果返却は3時間ほど遅刻しましたが何も言われず延滞料もなし。笑
バイク屋の近くで人気のご飯屋へ。
✔Jek Pia Restaurant
51/6 Hua Hin 72, Tambon Hua Hin, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
営業時間はおそらく朝6:00~昼の12:00頃までと、夕方17:30~なので注意。
朝食を食べにたくさんの人が来ていてとても賑わっていました。店内に入ると席に案内され、メニューを渡してくれます。
30バーツのヌードルが人気なのか11時頃には売り切れでした。
カオマンガイとおかゆ(boild rice with pork)を注文。生姜がたくさん入っていておかゆが特に美味しかったです!
朝食を食べ、荷物を預けるため今日のホテルへ。
市街地から8キロほど離れていますが市内から送迎サービスもあるようです。部屋から直接プールに出られて、1泊1人2000円ほどで安くリゾート気分を味わえました。
宿泊したホテル
✔OYO 119 Baan Noppadol Hua Hin Loft
100/634 ซอยหมู่บ้านบ่อฝ้าย อ.หัวหิน ต.หัวหิน จ.ประจวบฯ Hua Hin Sub-district Tambon Hua Hin, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
早めにチェックインさせてくれたので荷物を置き、タイの友人に勧められ、観覧車やメリーゴーランドもある小さな遊園地のようなマーケット、プルーンワーンへ。
✔Plearnwan(プルーンワーン)
4 90-95 Phet Kasem Rd, Tambon Hua Hin, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
営業時間 月-日 10:30~19:00
内装はポップで可愛いです。ご飯屋、雑貨屋などが集まっていて30分ほどで回れます。駐車場代としてバイク1台で20バーツでした。
✔エレファントビレッジ
38/47 Tambon Hua Hin, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
象乗りアクティビティができます。
ご飯を食べるだけ、ただ入って象を見るだけでも大丈夫なようで、私はただ入って見ただけでした笑
象乗りはいずれのコースもおそらく水の中も散歩してくれ、30分 600バーツ、60分 1000バーツと他の観光地に比べるとかなり安いです。
✔ホアヒンビーチ
Naret Damri Alley, Tambon Hua Hin, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
ビーチでは乗馬のアクティビティがあります。20分300バーツ。海は期待するほど美しくはなく、天気もいまいちだったので地元の人が泳いでいるだけでした。ビーチ沿いにたくさんの店が並んでいるのでパラソルの下で寝そべってご飯を食べたりお酒を飲んだりできます。
↑ビーチの手前に並ぶお店で、ハンドメイドデザインのTシャツ屋さん。このお店オリジナルの物しか売っておらず、デザインも可愛いです!
S、Mサイズ120バーツ
L、XLサイズ130バーツ
✔カオタキアップ寺院
123, 55 Nong Kae-Takiap, Tambon Nong Kae, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
大量のお猿さんと大仏様が見れます。これでもかってくらい猿がいて、バイクのポケットを覗き、隙あらばなにか盗もうとしているので持ち物は肌身離さず。
もちろん寺院なので露出の多い格好はNG(ショートパンツの方もいましたが)
↑車のトランクを漁る猿
階段を少し登ると街が見渡せます。↓
✔ホアヒンナイトマーケット
ซ, Hua Hin 72, Tambon Hua Hin, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
✔Chatsila Night Market
タイ 〒77110 プラチュワップ キーリー カン フワヒン フア ヒン
上記2つのナイトマーケットは市街地中心部にあり、隣接していて、たくさんの露店が出ています。ご飯屋、雑貨屋と充実。とにかくアクセス良し。
Chatsila Night Marketは入り口が若干分かりにくいですが、屋内開催の雑貨屋が集まるマーケット。可愛い雑貨もあるので要チェック。
✔シカダマーケット
83/159 ซอยหัวถนน 21 ถนน ซอย หนองแก-ตะเกียบ Tambon Nong Kae, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan 77110 タイ
+66 99 669 7161
シカダマーケットは市街地から少し離れていますが、とってもおしゃれで綺麗なナイトマーケット。雑貨屋、ご飯屋共にレベルが高いです。
ご飯屋さんではクーポンオンリーと書かれているので、食べたいものがいくらかチェックして必要な金額をクーポンと交換しましょう。クーポンカウンターはマーケット内にたくさんあります。
多くのナイトマーケットは16時頃から始まりますが、夜がふけるにつれてオープンするお店の数もどんどん増えるので、夕方よりは夜遅めに行く方が良いと思います。