Kei’s blog

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主に海外旅行情報、その他お役立ち情報について書いていくつもりです!

ホアヒン観光1泊2日~行き方編~タイ留学②

タイ人おすすめリゾートホアヒンに行ってきました!

 

 

リゾート地として有名なホアヒンですがタイ人の友人に、パタヤとどっちがおすすめ?ときくと、ホアヒンの方が観光客が少なくてタイの人も休暇中に行くよ〜と聞いたので今回はホアヒンにしました。パタヤは観光客で溢れかえっているそうです、、

 

バンコク市街地から、
ホアヒンへのメジャーな行き方は
  • 電車44バーツ~(クラスによります)
  • ミニバン(ロットゥー)180バーツ
電車はバンコク駅(フアランポーン駅)から出ています。
ミニバンはガイドブックによると北、南バスターミナルから出ているらしいです。恐らくスワンナプーム国際空港からも出ています。
ソンバットツアーというものもありますが、ホアヒン市街地からはけっこう遠い場所に着くのでイマイチかなと思いました。

 

<ホアヒンへの行き方電車編>
私の場合は留学地からさっそく電車でホアヒンへ。
バンコクからも電車でいけます。乗り合いのミニバン(ロットゥー)よりも本数は少ないですがクラスによっては電車で行くのが最安値です。
また、ホアヒンのミニバンステーションよりも電車の駅の方が市街地から近いので、電車で行く方がおすすめです!
(ロットゥーとよく日本語のガイドブックやブログには書かれていますが、タイ人の学生はみんなミニバンとかバンと読んでいるのでこのブログではそちらで表記させていただきます)
 
ちなみにホアヒンのミニバン乗り場の場所はこちら↓
 
帰りの電車を逃しそうになったらミニバンで帰るのもありです笑
荷物が大きいと余分に一人分払わさせられたという話も聞くので注意。
恐らく15分毎で出ていて、電車より遥かに本数は多いです!
乗り場は市街地から2キロほどなので歩けなくもないです。
バイタクやタクシーも多いので乗るのもありです。
 
私の留学先方面は最終6pmだったので、同じ頃がバンコク行きの最終かと思われます。不安な方は早めに1度いって、時刻を聞くのが良いでしょう。
いずれにせよ満席の場合もあるので乗りたい時刻より前に1度乗り場に行ってチケットを買う方が確実です。

 

ホアヒン駅の場所はこちら
 
ちなみに、ホアヒン駅にはLuggage Roomがあり、一時的に荷物を預けられます!

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トイレへ向かう途中にあります。

100バーツくらいかかるのでは、、と思っていましたが

2つリュックを預けて20バーツととても良心的な値段でした( ˘ω˘)

紙に名前とパスポート番号を書くだけであとは駅員さんが手続きを進めてくれました。

 

電車の時刻表、運賃などはこちらから。
Origin 出発地(バンコクならBangkok)
Destination 目的地(ホアヒンならHua Hin)
を入力してcheckをクリック。

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電車のタイプはordinary 普通、rapid 快速、special express 特急と3タイプあり、その中でも1等席、2等席、3等席とクラスによって値段が変わります。最安値は3等席の44バーツです!
(Fares のところのcheckをクリックするとそれぞれの値段がみれます。席のクラス毎に値段が書いてあるのでチェックしましょう)
普通でも特急でも4時間~3.5時間ほどなのでたいさはないかと思います。

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普通3等席だと全席自由ですが、
快速の場合3等でも指定車両、指定席なので注意しましょう。

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車両番号は車両に数字が書いてあるので、その車両に乗りましょう。わからない場合駅員さんにきくとこの辺が5両目だよーみたいに教えてくれます。時々違う人が自分の席に座っていることもあるので笑、チケットを見せて席を変わってもらいましょう。日本の電車と違い定刻に発車しないことも多いので、電車が10分ほど遅れても心配はいりません。

 

⚠️日曜など週末は切符が売り切れることがよくあるようなので、旅程が決まっている場合は事前に駅で購入しておくか、Webで購入しておくことを非常にオススメします。⚠️
(実際、日曜のバンコク方面の夕方の便は当日売り切れていたので事前に購入することを強く勧めます。)
 
 

【後編】グレートバリアリーフでダイビング!

1泊2日で海にはいる回数は6本。
ダイビング、シュノーケリング、休憩と自由にアレンジさせてくれます。笑

 

わたしが申し込んだのは、2ダイブのプランに、追加2ダイブで計4ダイブ、体力的にも残り2本はシュノーケリングにしました。

ライセンス持ちだとナイトダイビングが経験できるので、夜の海に潜ることができます。
3ダイブ+1ナイトダイブ+2シュノーケルという感じで、1泊2日(もちろん食事付き)で410AUD程でした。
スケジュールは写真の通りで、1日目4本、2日目2本という感じです。1日目の夜は船長がみんなを甲板に集めて星を見たり、ギターを弾いてくれたり、おもしろおかしくグレートバリアリーフの魚の話をしてくれました。

  • 1日目(4本)

ダイビング3本(うち1本はナイトダイブ)
シュノーケリング1本

  • 2日目(2本)

ダイビング1本
シュノーケリング1本

 

ダイビングは各ポイントでインストラクターと一緒に潜りました。(インストラクター無しで潜ることも可能です。)
ウミガメとも泳ぐことができ、写真も撮ってもらいました!


ナイトダイブは30分程で、真っ暗な海にライトを持って入ります。主に夜行性の魚やエビなどをみることができました。ライトをつけていると大きめの魚がライトに向かってぶつかってきたりなど迫力満点でした笑 手で触れると光るプランクトン?のポイントがあって、海の中で蛍を見ているようでした。ナイトダイブは初めてでしたが、とても幻想的な海の世界を見られて良かったです!


シュノーケリングでは、水深が浅いこともあり光が十分に行き渡り、海の中がとても鮮明に見えました。適当に泳いでいると、他の外国人客が、turtle!と叫び、ウミガメがいることをみんなに教えてくれました笑
シュノーケリング中にも2,3回ウミガメと遭遇することが出来ました!
グレートバリアリーフでウミガメと泳いだ時の感動は忘れられません。

ケアンズにきたらダイビング、シュノーケリングは絶対オススメです!


ダイビングショップ名:ALWING(エルウィング)
http://www.cairnsgbr.info/alwing1sttime.php

【前編】グレートバリアリーフでダイビング!

ケアンズは綺麗な海で泳げるというイメージを持たれがちかと思いますが、


実は!!!!


基本的にケアンズの街では海で遊ぶことはできません。

 

そのため街中には「エスプラネードラグーン」という屋外人工プールも作られていて、週末はとっても賑わっています。

ケアンズの海で泳ぎたい!グレートバリアリーフで泳ぎたい!という方はケアンズの街から船で外洋に出る必要があります。
街中にはツアー代理店が沢山ありますので、どこかで予約するのも良いでしょう。
定番はグリーン島での日帰りシュノーケリングトリップですが、わたしはダイビングがしたかったので、今回グリーン島へは行きませんでした。

 

今回予約したのは、値段重視だったので街中の代理店ではなく、こちらのダイビングショップ。日本人のインストラクターがいるので英語が苦手でも安心です。問い合わせも日本語で可能です。


ALWING (エルウィング)
http://www.cairnsgbr.info/alwing1sttime.php

 

現金払いだと調べた限りでは1番安かったです。
ライセンス持ちのダイバーでなくても、シュノーケリングのみのプラン、体験ダイビングのプラン、ダイビングとシュノーケリングを組み合わせたプランなど様々です。
見える景色が違うので、ダイビングとシュノーケリングの両方やるのがオススメです!

 

船で寝泊まりして1泊2日ダイビング三昧。
この時日本人はわたしたち2人のみだったので、日本人インストラクターの方はずっと私たちについてくれました。

他の外国人の方もみんなとてもフレンドリーで、とても楽しかったです!

rum runner(ラムランナー)という小型船で、そんなに綺麗とは言えないので日本人だと嫌がる方もいるかもしれません…


バックパッカー、値段重視の方なら大丈夫だと思います!
毎食ご飯付きでおやつも出してくれます、キャプテン(船長)の料理はめちゃくちゃ美味しかったです!船内ではビールやソフトドリンクの販売もあり、物価の高いオーストラリアですが非常に良心的な価格で販売されています。


船は揺れるので心配な方は酔い止めがあった方がいいです。
船内ではカーテンで仕切った簡素な個室で二段ベットのようになっていて、お世辞にも寝心地がいいとは言えませんが、毎日海で遊んで疲れているのでぐっすり眠れます。笑

シャワーとトイレは一体型のものが男女1つずつありますが、お客さんの数があまり多くないので、特に順番待ちで困ったことは無かったです。

1泊2日の詳しい内容は

ohakei.hatenablog.com

で!

 

ゴールドコースト交通編~go cardsを買おう~

go cardsというのは日本でいうSAPICAなどの交通ICカードのことです。
メリットしかないので、空港に着いたらまずこちらを購入しましょう。

ゴールドコースト空港内のコンビニのような所(1つしかないので見ればわかります)で買うことができます!
レジの店員さんにgo cardsが欲しい、と伝え、いくらチャージするか言えばOKです。(デポジットとして10AUDかかり、ミニマムチャージは5AUD)

最後にはデポジット、残金ともに返金できるので安心です!(※残金50AUD以下でないと手続きが煩雑なので、注意しましょう。普通に観光で乗るだけなら毎回使う分+αチャージしておけば大丈夫です。わたしは20AUDずつチャージしていました。)

◎メリット
・紙チケットを買う手間が省ける
・紙チケットより30%off
オフピーク時(平日8:30~15:30、19:00~6:00)はさらに20%off
・チャージは各駅で容易にできる
デポジット含め、残金の返金が可能(※ゴールドコースト空港のコンビニでは返金できないので、町中で返金し、最後は紙チケットを買って空港まで行きましょう※)</span></span>
返金が可能な場所は以下の通りです。

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乗り方
必ず乗車時、降車時に機械にかざしましょう!(touch onとtouch off)
もし、touch onしてしまったけど、やっぱり乗らない!という時は10秒待ってから再び同じ機械にかざせばキャンセルできるようです。

【定番】パース観光〜カジノ初心者編〜

パースといえばカジノ!!


ということで、クラウンパースカジノ(バーズウッドカジノ)に行ってきました。

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で、でかい....Σ( ̄□ ̄|||)

 

最寄り駅はBurswood駅(バーズウッド)、パースから電車ですぐ行けます。
バーズウッド駅からは無料のシャトルバスが高頻度で出ているのでこれに乗りましょう。(歩いても行ける距離でした。)

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Burswood駅を降りてすぐのところにバスが停まっています。バスのマークのところです。

※クレジットカードではゲームのチップは買えないので、現金でAUDを持っていくことをオススメします。カジノに入る前にATMもありますが、手数料は高めです。

1.入場に際して
入口で警備員みたいな人にチェックされます。(※18歳未満入場不可)


2.服装について
カジュアルすぎてはダメというのをよく見かけますがサンダル、短パン、半袖でも入れました。観光客が多いので緩いのかも?案外そんな感じの格好の海外の方もいました。

リュックは持ち込めないので有料ロッカー(5AUD程だったと思います)を案内されます。手提げなら大きくても大丈夫でした。(あと、リュックをビニール袋に入れたらなぜかOKでした 笑)
何にせよ小さめのリュック以外のバックで行くといいです!


〇身分証の提示
パスポートを見せると良いと思います。

3.カジノの中に入ったら…
作らなくてもカジノでは遊べますが、入ってすぐ右手のカウンターで無料の会員証(crown rewards)を作りましょう。

写真付きの身分証が必要です。(パスポートが無難、HPによると日本の免許証でも大丈夫なようです。)
入会特典として、カジノで使える5AUD分のチップ(2019年3月時点)と、1日5回まで無料のホットドリンク(機械が置いてあってセルフです)が飲めます。

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様々な特典が受けられるCrown Rewardsカード



4.実際に遊んでみよう!


カジノには機械で気軽にできるタイプと、ディーラーがいて、台を何人かで囲んでゲームをするタイプ(いわゆるカジノって感じのやつです)の2種類があります。
機械の方はミニマムベット(賭け金)が1AUD~遊べて、ゆっくり考えて賭けたり賭けなかったりできるので、初心者も安心です。
台の方では、ミニマムベットが比較的高めに設定されています。ブラックジャックだと15AUD~でした。
現金とチップとの交換はディーラーに現金を渡せばやってくれます。直接手渡しはNGなので、台に現金を置きましょう。(他の人を見ておけばチップの交換も容易です。)

いろいろと分からなくてもディーラーの方が教えてくれるので、ルールがわかるゲームであれば初心者でも問題なく遊べます!

観光客が多いせいか、ディーラーの方は親切でとってもノリが良かったです!

遊び終わったら、チップを換金してくれるカウンターがあるので、そこで現金に替えて帰りましょう。

お金が無くても、他の人のプレイを見るなどして雰囲気だけでも十分楽しめます!
時間があればぜひカジノに足を運んでみてください!

【後編】レンタカーでパースからモンキーマイアへ ~モンキーマイア編~

前回の記事の続きです。


○2日目
ジェラルトンで朝スーパーで買い物をして10時頃、port Gregory街の近くにあるピンクレイクへ向けて出発。ここら辺で観るのがいいです↓
Pink Lake Lookout
LOT 10527 George Grey Dr, Yallabatharra WA 6535 オーストラリア
https://maps.google.com?q=Pink%20Lake%20Lookout

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ピンクレイクの後はカルバリ国立公園へ。その前にカルバリの街にあるチャイナマンズビーチへ。
パブリックバーベキュー(ビーチによくある公共のBBQ)があったのでスーパーでお肉を買って焼いて食べました。笑

ここでのランチタイムが思ったより長くなってしまいましたが気を取り直してカルバリ国立公園へ。時間がなかったので3つの見どころのうち、2つを見て、短めのウォーキングコース(往復1キロ程)を回りました。

カルバリ国立公園もピナクルズと同じで、営業時間は決まっていますが、それ以外の時間も封筒に入場料を入れれば入ることができます!


カルバリを出たらモンキーマイアまで400kmの道のりを目指します。この時点で夕方17時過ぎ。
途中で一度給油をして、到着は21:30。日が沈むとどうしても暗いので明るい時間に移動できるならそっちの方がいいと思います。動物が飛び出してきても気づきにくいので。


モンキーマイアで泊まったのは、RACモンキーマイアリゾート

ここくらいしか泊まるところはありません。街はなく、リゾートホテルとビーチがあるだけです。笑 


リゾートの敷地に入る前に入浜料を払います。リゾートといっても、宿泊形態は様々で、いわゆるリゾートタイプのお部屋からバックパッカー向けのドミトリーまであります。

私たちはドミトリーに泊まりましたが、一泊30AUD(2400円)で、シャワーやトイレはもちろん、部屋も綺麗で快適でした!ドミトリーは泊まる人が少ないのか、ほとんどが空室で8人部屋に私たち2人と外人のお姉さん1人だけでした。


広めのキッチンもあるので自炊も可能です。しかも綺麗。ランドリーも有料ですが使えます。ドミトリーといっても管理しているのがリゾートホテルなので本当に綺麗です!

ちなみにモンキーマイアでの駐車場での車中泊は禁止と書かれていたので、車中泊を考えるならモンキーマイアの手前のシェルビーチなんかがいいかもしれません。


また、モンキーマイアリゾート内で売店(スーパーっぽい)はありますが、高いのと品数が少ないので自炊をされる方はジェラルトン、デナンあたりで買ってくるのがオススメです。

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RACモンキーマイアリゾートの入り口

 

○3日目
お目当ての野生のイルカへのフィーディングは朝の7:45~。1日3回あります。ホテルのビーチに集合です。時間になると少し長めのレンジャーの説明が始まり、フィーディングタイムになります。

1回目のフィーディングは人が多く、この日は100人ほど。フィーディングできるのは10人ほど。小さい子が選ばれやすいですが、小さい子の後は大人もちゃんと選ばれます。浅瀬に入るのでサンダルでいきましょう。


2回目、3回目はそれぞれ10分後に始まり、人が半分以下になるのでちょっとだけ待つのがオススメ。フィーディングのルールとしては、イルカに触れないこと、フィーディングは魚を水中で持ってイルカに与えること(自然の捕食行動に近い形で)。

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浅瀬でフィーディングを待つイルカ

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フィーディングに選ばれました

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ビジター数とイルカの数、フィーディングの時間



フィーディングタイムにはイルカは浅瀬にやってきますが、これが終わるとちょっと遠目にしか見れません。フィーディングタイムを逃さないように朝一で来るか、最低一泊はしましょう!
また、ビーチはありますが透明度がそれほど高くないのとこの日は水温があまり高くなかったので泳ぐ人はほとんどいなかったです。プールがあるのでそっちでみんな遊んでいました。

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リゾート内にはペリカンエミューもいました

午後にはモンキーマイアを出て、パース市内方面に向けて出発。

モンキーマイアからすぐのシェルビーチなどをみて、ジュリアンベイを目指しました。パース市内まで一日で戻ることもできそうでしたが、この日はジュリアンベイの駐車場で車中泊。他にも車中泊してそうな車はありました。笑

ビーチなのでトイレやシャワー、パブリックバーベキューがあるので過ごしやすかったです。夜は釣りをしに来る人が多かったです。ちなみにすぐ近くにキャンプ場もあるのでそちらで泊まることも可能ですが、私たちが着いた時には夜で、レセプションが閉まっていたので諦めました。

夏とはいえ早朝はめちゃくちゃ寒いのでパーカーとかブランケット必須です。

○4日目
ジュリアンベイからパース市内まではたしか200キロほど。朝にジュリアンベイを出て市内へ向かいました。


頑張れば3日もあれば余裕で往復できると思います!距離と時間的にモンキーマイアに行くのを迷っていましたが、行ってよかったなと本当に思いました。パースを訪れた際には是非!

【前編】レンタカーでパースからモンキーマイアへ ~ランセリン砂丘・ピナクルズからジェラルトンへ~

シドニーを出てパースへ。

市内観光の前に、次の日から3泊4日でレンタカーを借りて見どころを回りつつ北上し、モンキーマイアを目指しました。

ざっくりとした見どころの位置関係はパースから近い方から順に、
ランセリン砂丘、ピナクルズ、ジュリアンベイ、ジェラルトン(見どころというか街)、ピンクレイク、カルバリ国立公園、モンキーマイアです。


マップで見れば分かりますが、大体全て北に向かって1列に並んでるので、そんなに無駄なく寄れます。

ただし、長距離移動かつ街が少ないので、ガソリンスタンドの場所の確認と街の場所(宿泊やスーパーなど)はあらかじめ目星をつけておきましょう。ガソリンスタンドはオフラインで使えるfuel map Australiaというアプリを使っていました。

あと、圏外になることが多いのでオフラインマップは必須です!(optusのsimカードを使っていましたが、街以外は圏外でした)
Googleマップなどで必ずオフラインマップをダウンロードしましょう。

 

○1日目

  • 予定:昼前に市内を出てランセリン砂丘、ピナクルズとまわって、ジュリアンベイでサンセットをみて、今日の宿であるジェラルトンへ...

 

ジェラルトンに住んでる人いわく、ジェラルトンには見どころは特にないらしいです。距離的にはモンキーマイアまでの中間地点なので、ここで泊まることにしていました。

ランセリン砂丘ではサンドボード(10AUD)を借りて遊びました!

街中でもレンタルできそうでしたが、砂丘でレンタルできるのでとりあえず行ってみるべし。立って滑るタイプのサンドボードと、座って滑るタイプのものが選べます。とにかく砂がすごい。笑

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立って滑るタイプのボード



この後ピナクルズへ向かうも、ピナクルズのある国立公園の営業時間が16:30まで。


間に合わないかと思いきや、早朝と夕方のサンライズ、サンセットの時間帯も入れるようになっていて、営業時間外に来る人は封筒に入場料を入れるシステムらしいです。実際夕方6時くらいに来てる人もいました。

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次に向かったのはピナクルズからすぐのジュリアンベイ。ちょうどサンセットの時間に到着。ウルルで見た夕日よりも感動しました笑。しかも野生のイルカが何匹も跳ねているのが見えました!再び車を走らせ、夜の9時頃ジェラルトンに到着して一泊。

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ジュリアンベイの夕日



つづきは後編で!!