タイガーエアはどれくらい厳しい？in オーストラリア

今回はオーストラリアの国内線LCC、タイガーエアについてです。

タイガーエアはどれくらい厳しいのか？ということですが、
結論から言うと、日本のLCCと同じくチェックイン時間には厳しいけれど、手荷物7kg制限はそんなに厳しくなさそうというのが今回乗ってみた感想です。

私たちは明らかに7kgではないバックパックを持っていましたが何も言われませんでした！

今回利用したのは9:15メルボルン発アデレード行き、
チェックインおよび荷物預けはフライトの45分前できっちり閉まってしまいます。
メルボルン空港では自動機でチェックインから荷物預けまでやるので、45分を過ぎると機械が受け付けてくれません。

7kgの荷物が無料で持ち込み可能で、私たちは明らかに7kgを越えていたので15kg受託荷物をあらかじめ付けていました。　
が、空港に着いたのはフライトの約42分前。
ウェブチェックインはしていたので、チェックインは問題なかったですが、3分の遅刻で荷物を預けられませんでした。
スタッフに受託荷物を付けていることを言っても「45分過ぎたからダメ、搭乗口で重量オーバーした分のお金を払って」と言われました。

搭乗口に行く前にちょっとでも荷物を減らそうと服を着たり手荷物をまとめたりしましたが、誰の目から見ても7kgではないバックパック、、、

搭乗口はフライトの10分前に閉まります。私たちは閉まる直前に乗りました。
スーツケースの人もチラホラいるものの、ほとんどの人が身軽な様子。

何も言われませんようにと、若干びびりながら搭乗口をなんなく通過しました 笑
メルボルン空港での今回のフライトに関しては、手荷物の重さ制限は意外と大丈夫でした！
(搭乗口にはサイズを測る枠が置いてありましたが私たちが見た限りでは誰も測っていませんでした。)